2016.11.11 Friday author : スポンサードリンク

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2014.11.12 Wednesday author : 発条ロールシアター

本日は江戸川さんDAY!

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本日の稽古は江戸川さんと二人きりでした。
ストレッチと発声、肉体コントロールをやったあとは、演技の基礎レッスンをみっちり2時間。
私が出すお題を江戸川さんが次々と、そしてじっくりと演じていくかたちになりました。

うーむ。
面白い稽古でした。

江戸川さんの強みは豊かな想像力なのかなあと思いました。
ちなみに私は個人的に、役者にとって一番大事なものは想像力だと思ってます。

稽古終わりにかろうじて撮影した写真。
「手紙」というお題を一人で復習してる江戸川さんです。
来週も楽しみです!

則末チエ
| - | 22:21 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
2014.11.06 Thursday author : 発条ロールシアター

本日の稽古!

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江戸川良、杉浦直、大河が参加しました。

基礎の基礎からやり直す、ということでストレッチ、発声練習の見直し、無対象動作と基本の演技レッスンをやりました。
劇団さんはオフシーズン(公演期間外)いつもこんな稽古をしてるんでしょうか?羨ましい。

画像は、ヨガのポーズを教わるの図です。あっという間に汗が!
教えてくれているのは大河先生。ですが杉浦先生も江戸川先生も、自分の得意分野ではアドバイスをする側にまわります。
一人一人が生徒であり、また講師でもあります。
私もいっぱい教わってます。ありがたや。


則末チエ
| - | 00:42 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
2014.10.13 Monday author : 発条ロールシアター

本日精算会!

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精算会とはなんぞや。

いろいろ話していろいろありましたが、最終的に大河が先輩にいじられて無事幕を閉じました。

若い子もそうでない子も、野望やら地道な目標やらがありまして何よりです。

他人事みたいな話をしてますが、私もやります!
やるならやらねば!


則末チエ
| - | 02:40 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
2014.10.12 Sunday author : 発条ロールシアター

若手たち

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いつもこんな風に並んで先輩達の話を聞いてました。
うちの先輩達、歳はとってるけど中身はいつでも若手の心持ちよ。恐縮しないでいいのよー。

と、声をかけようかけようと思ってるうちに公演が終わりました。


あ、一番左端のも一応若手です。
歳はね。


則末チエ
| - | 01:30 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
2014.10.07 Tuesday author : 発条ロールシアター

登場人物紹介7〜七飯/なな江

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こちらは大楽屋にて着替え直前の姿。

図書館司書の七飯と、島の娘のなな江、どちらも読みは「ななえ」です。演じたのは、まみ。

この役は一番初期設定からの変更が大きかったです。
七飯は賑やかしのボケキャラで、なな江はなんと、遊女でした。
まみと初めて会った時に母性と色気を感じたので遊女にしたかったのですが、島の設定にどうしても入れ込むことができず少女役に変更となりました。

七飯のほうも無理なボケキャラではなく、まみ本人の性格を活かした真面目で気さくな図書館の看板娘的な役になりましたが、これは苦戦。
一般的に、経験が浅いほど本人と近い役を意識的にやるのは難しいと言われますが、まさにそれだったのでしょうか。

ただ、役者というのは脳ミソで演技を考えて作り込むことよりも、本人の持つ魅力をいかに磨き、人生を豊かに(場合によっては貧しく)生き、それを役に溶け込ませるかが大事だと思っていますので(あくまで私は、です。それぞれ哲学は違うでしょう)、彼女にももっともっと自分の魅力を知って欲しいと願います。

結果的には遊女でもボケキャラでも無くなりましたが、母性と愛の滲む愛嬌のあるキャラクターになったのではないかと思います。

まみにはもっともっとこれからも芝居をやって欲しいです。
自分の中の今まで気付きもしなかったものを、たくさん見つけて欲しいです。

私の娘の役を演じた彼女は、やはりちょっと特別に気にかかる存在でありました。
| - | 23:59 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
2014.10.07 Tuesday author : 発条ロールシアター

登場人物紹介6〜六条/リツ

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こちらは早々に小楽屋でスタンバイ。
神経症の図書館司書・六条(ろくじょう)と、神経たかりのリツを演じた川村あゆ美です。
神経たかり(しんけたがり)とは、神経質過ぎる人のことです。北の言葉です。

六条は妄想します。
薄暗い図書館に水が満ちるのを。その中で船を漕ぎ書架をめぐり、島(=机)に上陸して誰にも邪魔されず本を読むのを。
実際は、水が満ちたら本は濡れます。わかってるんです。
だから妄想するんです。現実に起こってほしかった訳では無いのです。

私が今作で一番自己投影した役でもあります。

川村あゆ美自身は神経症でもなく、むしろ健全な精神の持ち主なので、なかなかイメージの共有に時間がかかりました。
しかしそれこそが役者の仕事な訳で。
最後にはちゃんと六条に命を与えてくれました。

リツは、なんなら主役クラスの役にもなり得たのですが、90分の枠にはそのエピソードは収まりきらないので脇に徹してもらいました。

リツの名前については本来なら六=リクですが、リクの音は陸(りく)を思わせ物語的に別の意味合いが入ってしまうのが悩みどころでした。
結局、六花(りっか=雪の結晶)からリツと命名しました。この時代に雪の結晶は発見されていなかったし、「六花」の読みも本当は「リククワ」なのですが、ちょっとズルです。

ちなみに六条が妄想話や本への妄執を語るところで二科役の江戸川良と三戸役の加茂克は、えらくそれに関心を寄せていました。他の役ももしかしたら(否定的な台詞を言ってはいても)それに心奪われてたかもしれません。
また、リツは次吉と珊助から非常に大事にされ愛されていました。

この物語において、六条とリツは密やかなヒロインだったのでしょう。
| - | 23:55 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
2014.10.07 Tuesday author : 発条ロールシアター

登場人物紹介5〜五島/伍平治

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飲んだくれの五島(ごとう)と船のカシラの伍平治(ごへいじ)を演じましたのは、こちら藤一平。

どんな人かと言うとこんな人です。たった一人の聴き手の前でも、飄々と大サービスしてくれます。いつもしょうもないダジャレやらとんでもない小咄やら、いくつものネタを持つステキな先輩です。
大先輩とか言い出すとなんかキリが無いので、あえて「先輩」くらいに留めておきます。

役者の存在感を差し引いても、五島と伍平治は今回の物語の裏主役とも言うべき役でした。

演じる役者が幾つになっても現役バリバリの人なので、登場人物も自然とそういう人になりました。
リタイアしても再び燃え上がる人。
そろそろ楽に隠居しようかなと思っても、どうしてもそうは生きられない人。
先達として讃えられようと、本人としてはずーっと成長途上にある人。

五島と伍平治はもちろん創られた登場人物です。
が、演じる藤一平その人がそうであるように、この人物達も現役バリバリなのです。完成品として奉られるような停止した人物ではないのです。

迷いも悩みもいつまでたっても消えはせず、同様にエネルギーのほとばしりも、やはりいつまでたっても絶えないのです。

今更かよ、みたいな悩みを抱える発展途上の人物を演じてもらいました。
そして発展途上でありながらもやはり我々の圧倒的指針であり続けるという負荷を背負ってくれるのです。

五島も伍平治も、藤一平も。
| - | 23:23 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
2014.10.07 Tuesday author : 発条ロールシアター

登場人物紹介4〜四ツ木/史朗

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隠し撮りに気付いて思わずニヤリとしています。

発条初出演の大河、芝居企画TECALL所属の役者です。
図書館でスマホをいじるばかりの四ツ木(よつぎ)と、島に流れ着いた相模の男・史朗(しろう)を演じました。

大河は9月の半ばまで別の公演やアクション指導のお仕事で予定が埋まっているところを強く誘って出演となりました。
元から知っていた訳ではなく知人の芝居の稽古場を訪ねた際に見かけて直感でスカウトしただけなのですが、結果として一緒にやれてとても良かったです。
表方でも裏方でも真面目に頑張る働き者で、ひどい叱られ方をしても素直に受け止め自分の糧にできるので、きっとこれからもグングン成長することでしょう。

わめきたてる四ツ木と明鏡止水な史朗は、作中でもっともギャップの激しい役だったかもしれません。

初期設定では熱く直情的な役だった史朗ですが、稽古をしていくなかで方向を変えてもらいました。
本番1週間前くらいからの方向転換でしたが、武士らしい所作(時代的にはもっと先ですが)も身に付けて面白い役になったと思います。

また本番中にアクション用の刀が折れてしまい文字通りぶっつけ本番で短剣で戦ったり、その夜の公演では触ったこともないジュラルミン刀(※重い)を振ることになり休憩時間に黙々と稽古したり、翌日は朝早くから折れた刀の補修を手伝ってくれたりと、まさに大活躍でした。
発条は誰に対しても「客演」という扱いはしないのですが、今回はさすがにヨソ様の役者をこき使い過ぎた感もあり。

ちなみに四ツ木の名前は最初期設定で史朗が相模の世継ぎだったことに由来します。

これからも真摯に芝居に向き合って欲しいと期待します。
機会があればいつか是非また一緒にやりたいものです。
| - | 02:22 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
2014.10.07 Tuesday author : 発条ロールシアター

登場人物紹介3〜三戸/珊助

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劇場入り口より登場する加茂克は、大楽屋にてまだ準備前。

安部書房の営業マン・三戸(さんのへ)と、安東水軍の生き残り?の珊助(さんすけ)を演じました。
三枚目的役どころです。

三戸はただの仕事のできない会社員に見えますが、感受性豊かで繊細な男のようでした。
珊助はバカですが情に厚く仲間思いで真っ直ぐな男のようでした。

どちらも加茂克ならではの魅力に溢れたキャラクターだったと思います。

今は無い自分のクニと、今いるクニとの両方を愛する珊助は、安東水軍ではなく陸地の蝦夷の末裔かもしれません。「ソンデネヴァ!」の衣装をアレンジして、刀もその時に使った古代刀です。

ちなみに珊助は、「三助」だと台本で見た時に「史朗」と見間違うため「珊助」になりました。南国調の珊瑚の名も意外に似合います。

それと加茂克、公演12回目にして今回初めて前説をやりました。
デビューおめでとうございます。
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2014.10.07 Tuesday author : 発条ロールシアター

登場人物紹介2〜二科/次吉

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恐ろしい写真ですみません。
千秋楽の直前。開場前からバッチリ準備して袖にスタンバイする江戸川良です。二科(にしな)と次吉(じきち)を演じました。

二科は図書館の常連、次吉は船のナンバーツーです。

ちなみに二科の借りる本の数は2冊、欲しい本のある棚は右から2列目の下から2段目です。
キーワードは「2」。最初に私が出した要望は「徹底的に二の線で」です。そう、今回は二枚目の役なのでした(※次吉のみ。二科はお任せの結果ヘンな人になってしまいました)。

今回の物語には、いつもの加茂克の原案というものがあまり反映されていません。
しかし加茂克の原案、人知れずひっそり没になったその案のひとつを江戸川良は自分の役柄の設定に使っていました。
加茂克も江戸川良も、それについて一度も口にせぬまま(気付かぬまま)千秋楽を迎え、打ち上げで初めてその話をして驚いてました。

不思議なものです。ひとつのロマンが結実したような、面白い偶然でした。
ずっと芝居を一緒にやってきたもの同士の、感性の寄り添いというものなのかもしれません。

余談ですが、この日に二科が借りた本のタイトルは「日本の海賊」と「雨の日の図書館を100倍楽しむ方法」です。私も読んでみたいです。
| - | 00:51 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |